北沢忠雄氏考案の新趣向の平面パズルです。
白ピース(鳥)2個と青ピース(ガラス)6個を使って「正方形の窓の外を2羽の鳥が飛んでいる」様子を表現してください。
青ピース6個だけでは正方形はつくれません。足りないところを白ピースでうまく補う必要があります。
ただし、鳥たちは翼を胴体より上にして飛んでいなければなりません。
この「パズル 窓辺の鳥たち」は3部作、この (P8-2) はその第3弾です。
第1弾が (P7),第2弾が (P8-1) ですが、訳あって第2弾の (P8-1) は、しばらく間を置いてから販売する予定です。
「パズル 猫とカーペット」が平行四辺形をつくる問題であるのに対して、こちらのシリーズは正方形をつくる問題ですから取り組みやすく感じられはしますが、それでも数多くある北沢氏考案のパズルの中ではかなり難度が高い部類に入る、愉しく苦しませてくれるパズルであろうと思います。そして、ピース数が一つ多い (P8-1,2) は (P7) よりもさらに難しいでしょう。